浄化槽 清掃 浄化槽 工事 浄化槽 点検 浄化槽 管理
その他事業
点検に伺っていると、「保守点検をしているから清掃はしなくていいんでしょ?」と 勘違いされている方もおられます。ここでは浄化槽清掃=汲み取り清掃について、 清掃の必要性から清掃後の注意までを説明しております。正しく理解して頂き、 今後の浄化槽維持管理にお役立て頂きたいと思います。 ※当社では浄化槽清掃は行なっておりません。 当社では保守点検契約されたお客様に代わり、清掃会社へ手配をいたします(もちろん料金は掛かりません)
ご家庭の水回り(トイレ、キッチン、お風呂、洗面)から出た汚水は 沈殿や浮上といった物理的作用と微生物の働きによる生物作用によって浄化されますがこの過程で必ず スカム(浮遊物)と汚泥(沈殿物)が発生します。 これをバキューム車で引き抜き、浄化槽内部を洗浄する作業を浄化槽清掃といいます。
・・・・・・・・・清掃と保守点検とは別です!・・・・・・・・・・・・・ 浄化槽の清掃を怠り汚泥を溜め込みすぎると、浄化槽の機能が低下したり 汚泥の流出や悪臭の原因となります。また、槽内が詰まり、トイレやキッチンなどの 水回りの排水が正常に出来なくなるなどの機能不良の原因になります。 ファイティ・ワン エンタープライズに浄化槽点検をお任せくだされば適切な汚泥の引抜き時期を お知らせ致します。
浄化槽の清掃回数は、浄化槽法により回数が定められています 合併浄化槽・・・年1回以上、引き抜き量は適正量(汚泥調整)実施 単独浄化槽(全ばっ気方式)・・・6ヶ月に1回以上、引き抜き量は全量実施
浄化槽清掃は各市町村の許可を得た業者で行なって下さい。 また、地域により担当業者が異なりますので詳細は各市町村または弊社まで お気軽にお問い合わせ下さい。
料金は作業内容や引き抜く量により違います。清掃業者を確認の上 直接、清掃業者にお問い合わせ下さい。
浄化槽清掃後は必ず、すぐに水張りを行なって下さい!! 清掃を実施した後は、浄化槽の中が空または水位が下がった状態となります。 そのまま放置しますと正常に機能しなくなり、最悪の場合は、地面の土圧により浄化槽本体が破損してしまいます。 破損を防ぎ正常に機能させるために清掃後は必ず水張りを行ないましょう。 ● 水張り方法
|HOME|浄化槽とは|浄化槽清掃|浄化槽 保守点検|浄化槽Q&A|料金表| |ブロアー販売|ハウスクリーニング|お問い合わせ|リンク集| |会社概要|スタッフ紹介|